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中間試験!

今日は、午前中は方剤学の授業で午後は経絡の授業でした。

この経絡の授業、今日初めて出席をとったのですが、なぜかいつもは来ない人たちが沢山来ていました。どこから情報を仕入れたんだろう・・・。

今日は、足太陰脾経を習ったのですが、授業の最後に中間試験が3月9日に行われると発表されました。範囲は手太陽小腸経まで。

ということは、6つの経絡でツボはいったいいくつになるんだろう

今週末から復習を開始しなければ。

さらに来週の金曜日は実際に鍼を刺す練習をします。うう、生徒同士で行うんですが、恐怖の授業になりそう(笑)。

推拿というマッサージの実習は多少揉まれすぎて肩や腕が痛くなるだけですが(笑)、鍼となるとダメージが大きそうな予感。でもこうやってうまくなっていくんですよね。

私は日本に帰ってから、鍼を仕事で使うことは無いのですが、経絡の流れはやはり知っておきたいので、頑張りたいと思います。

さて、今日勉強した足太陰脾経の復習を。

1.経脈の流れ

脾足太阴之脉, 起于大指之端, 循指内侧白肉际, 过核骨后, 上内踝前廉, 上踹内, 循胫骨后, 交出厥阴之前, 上循膝骨内前廉, 入腹, 属脾, 络胃, 上膈, 挟咽, 连舌本, 散舌下.

其支者, 复从胃別, 上膈, 注心中.

脾之大络, 名曰大包, 出渊腋下三寸, 布胸胁. "灵枢 经脉"

足の親指末端から起こり、親指の内側の赤白肉際に沿って、親指の第1中足趾関節の後方を経て、上へ行き内果の前面に至り、再び下腿の後側に分布し、厥陰経の前面に沿って、膝、大腿内側前縁を経て腹部に入り、脾臓に属し胃に絡する。横隔膜を通過して上行し、咽部の両傍を挟み、舌根部に連なり、舌下に分散する。

胃部より分かれて上行し、再び横隔膜を通過し心中に流注し、手少陰心経と連接する。

脾の大絡は、大包といい、腋下3寸から出て、胸脇に分布する。

簡単にまとめると、足の親指の内側から始まり、下肢の内側を通り腹部に入り、そのまま上行し、舌につながる。胃部から分かれたものは心に入り、手少陰心経とつながる。

2.主治

経脈が通るところ、すなわち消化器系、排泄(小便、大便)、心(不眠)、舌根部痛など。

3.ツボ

片側に21のツボがある。そのうち重要なツボは、隠白(いんぱく)、太白(たいはく)、公孫(こうそん)、三陰交(さんいんこう)、地機(ちき)、陰陵泉(いんりょうせん)、血海(けっかい)、大横(だいおう)、大包(だいぼう)

この中で、三陰交は、婦人科系疾患によく効くツボで、中薬でいうと当帰に例えられます。

また不眠には、寝る前にこのツボにお灸をすると良いそうです。こちらでももぐさなど売ってますが、今度日本に帰ったときに簡単にできるお灸を買って試してみようかしら。

ちなみに場所は、内くるぶしの上3寸、脛骨内側縁の後方。絵の載せ方が分からないので(笑)、ご興味がある場合は、本で探してみてください。

ということで、良い週末を。

参考資料は昨日と同じです。

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