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ツボの復習(胆経)

さあ、十二経脈もあと残り2つ。まずは胆経の復習から。

1.足少陽胆経循行

胆足少阳之脉, 起于目锐眦,上抵头角, 下耳后, 循颈, 行手少阳之前, 至肩上, 却交出手少阳之后, 入缺盘.

其支者, 从耳后入耳中, 出走耳前, 至目锐眦后.

其支者, 别锐眦, 下大迎, 合于手少阳, 抵于zhuo, 下加颊车, 下颈, 合缺盘. 以下胸中, 贯膈, 络肝, 属胆, 循胁里, 出气街, 绕毛际, 横入髀厌中.

其直者, 从缺盘下腋, 循胸, 过季胁, 下合髀厌中. 以下循髀阳, 出膝外廉, 下外辅骨之前, 直下抵绝骨之端, 下出外踝之前, 循足跗上, 入小指次指之间.

其支者,别跗上, 入大指之间, 循大指歧骨内, 出其端, 还贯爪甲, 出三毛.

眼の外眼角から起こり、上へ向って前額角に至り、下へ向って耳の後に至り、頸部に沿って手少陽経の前面をめぐり、肩の上に至った後、再び戻って手少陽経の後面で交わり出て、下へ向って欠盆部に入る。

支脈は耳の後ろから耳中に入り、また出て耳前に行き、眼の外眼角の後方に至る。

支脈は外眼角から分かれて下へ向い大迎に達し、手少陽経と会合した後、眼の下面に達する。下へ向って頬車を経て頸部に達し、前述の支脈と欠盆にて合う。それから下へ向い胸中に入り、横隔膜を通過して、肝臓に絡し、胆に属する。脇肋内に沿って、少腹両側の気街に出て、外陰部の毛際を環り、横へ向い股関節の中に入る。

支脈は欠盆部から下行して腋に至り、側胸部に沿って季肋部を経て、下に向かい前述の支脈と股関節にて合す。再び下に向かい大腿の外側に沿って、膝外側に出て、下へ向って腓骨の前面を経て、そのまま下へ腓骨下端に達する。再び下へ向い外果の前面に至り、足背部に沿って、足の第4趾外側端に入る。

足臨泣から分かれ出て、第1、2中足骨の間に沿って、第1趾の末端に出て、爪甲を貫き、戻って爪甲の後方から豪毛に至り、足厥陰肝経と連接する。

2.足少陽胆経のツボ

全部で44個、そのうち重点ツボは21個

1)瞳子髎(どうしりょう):眼窩外側縁(外眼角の外)に取る。

2)聴会(ちょうえ):耳珠前、聴宮の下で、口を開けばできる陥凹部に取る。

3)曲鬢(きょくびん):角孫と和髎の中央に取る。

4)率谷(そっこく):角孫の上1.5寸に取る。

5)完骨(かんこつ):耳の後で乳様突起の後方の陥凹部に取る。

6)本神(ほんしん):神庭と頭維を結ぶ線上、頭維の内側1.5寸に取る。

7)陽白(ようはく):眉毛中央の上1寸に取る。

8)頭臨泣(あたまりんきゅう):瞳孔の直上、神庭と頭維を結ぶ線上との交点に取る。

9)風池(ふうち):胸鎖乳突筋と斜方筋上端の間の陥凹部に取る。

10)肩井(けんせい):大椎と肩峰を結ぶ線の中央で、乳頭線上に取る。

11)日月(じつげつ):乳頭の直下、第7肋間、前正中線から去ること4寸に取る。

12)京門(けいもん):第12肋骨の前端下際に取る。

13)帯脈(たいみゃく):第11肋骨前端の直下、臍と同じ高さの水平線上に取る。

14)環跳(かんちょう):大転子と仙骨裂孔を結ぶ線を3等分し、その外1/3の陥凹部に取る。

15)風市(ふうし):大腿外側の中線上、膝窩横紋の上7寸に取る。

16)陽陵泉(ようりょうせん):腓骨頭の前下際の陥凹部に取る。

17)光明(こうめい):外果から陽陵泉に向かい5寸に取る。

18)懸鐘(けんしょう):外果から陽陵泉に向かい3寸に取る。

19)丘墟(きゅうきょ):外果の前下方の陥凹部に取る。

20)足臨泣(あしりんきゅう):足背の第4、5中足骨底の前の陥凹部に取る。

21)足竅陰(あしきょういん):第4指爪甲根部、その外側の角を去ること1分に取る。

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