« コメントのお返事ができません。 | トップページ | 五色の米の謎。 »

お茶で減量を目指す!

薬膳の最後の授業が「減肥」だったことはお伝えしましたが、その中で紹介されたものに、お茶として生薬を取り入れること、食事の中に生薬を取り入れる方法があります。

今日は、お茶をご紹介しますが、その前に肥満の中医学的弁証を説明しておきます。

中医学的には、1)胃熱湿盛、2)脾虚湿阻、3)脾腎陽虚、4)気滞血瘀、5)陰虚内熱に分けられます。「肥人多痰湿」といわれており、湿を取り去ることが重要です。

減肥健美茶!として紹介されたのは以下の通り。

1)サンザシ、麦芽、ライフクシ(大根の種)

消化を助ける作用があります。こちらでは、500ccくらいのボトルに材料を入れ、お湯を何度も注ぎ足して飲んでいます。ちなみにこのボトル、ネスカフェのボトルを代用しているのをよく見かけましたが、最近はお茶専用の耐熱性のあるボトルをもっている方が多いです。お金持ちが増えたのでしょうか?

2)サンザシ、石決明、夏枯草

これは、肥満に高血圧を併発している状態の方用です。肝火上亢を鎮める効果が期待できます。

3)陳皮、茯苓、白朮

これは、脾虚で消化吸収の力が落ちている方用です。健脾の効果が期待できます。

4)枳実、厚朴、桃仁(または杏仁)

湿熱体質の方用です。肺気を下ろし、腸を潤す作用があります。

5)紅花、桃仁、生姜

瘀血体質の方用です。血のめぐりをよくします。

6)メイグイ花、ジャスミン花、玳玳花など

現在、流行っているお花のブレンド。ストレスが多い生活を送っている方に。玳玳花はダイダイの花で、アロマテラピーで言うとネロリのような香りでしょうか?近所のスーパーに行ったら、売ってないと言われたので、今度お茶市場に探しに行きたいと思っています。

先生曰く、「減肥茶」と名のつく既にブレンドされたものは、パッケージに成分が書かれていても自分の目で確認できないものは信頼できない!ということで、自分で混ぜて作りなさいということでした。

そういえば、茶飲養生事典という本に、メイグイ花、ジャスミン花、玳玳花、センキュウ、荷葉のブレンドが、三花減肥茶と紹介されていました。荷葉が入ると減肥の効果が上がると聞いたので、こちらのブレンドもよいかも知れません。

こちらにきて、徐々に体重がUPしているので、試してみたいと思います。成功したらブログで報告しますが、何も書かない場合は、ああ失敗したんだなと思ってください(笑)。

<連絡>

前の記事でも書きましたが、やはりコメントでお返事を返すことができません。

コメントをいただいた場合、本文でお返事させていただきます。

|

« コメントのお返事ができません。 | トップページ | 五色の米の謎。 »

中医学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« コメントのお返事ができません。 | トップページ | 五色の米の謎。 »