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23日は霜降でした。

週末は試験勉強に集中していたので、節気のことを記事にできませんでした。

ちょっと遅れましたが、23日は霜降でした。このころから霜が降りだすということで、朝晩の冷え込みが激しくなってきます。

秋の季節の養生は、他の節気のときにも書いている通り、潤すことが中心になります。

この時期お勧めの食材は、梨やりんご、オリーブなどそれからお粥です。お粥では、銀杏と大根のお粥が簡単に作れそうです。

こちらでは、豚の肺とはと麦を入れたお粥も紹介されています。中国では、弱った臓器を補うには、臓器を食事に取り入れるとよいという考え方があり、肺の病気、それから気管支炎などには豚の肺を料理に取り入れて食べると良いと言われています。

あと、この時期、柿が食べごろですね。こちらの言い伝えで、「霜降吃柿子, 冬天不感冒」という言葉があり、この時期に柿を食べておくと冬に風邪にかからないといわれています。

日本だとちょっと果肉が固めのものを食べますが、こちらでは熟したやわらか果肉の柿を蔕のところを切って、スプーンですくって食べるのが主流です。

薬膳では、「白きくらげと黒きくらげのスープ」がよく紹介されるのですが、レシピをみると砂糖が入ってます!

私流のアレンジは、兄弟分のきのこを加えて、鶏がらスープで煮る方法です。これだと潤う作用がUPします。(乾燥する時期の便秘にもお勧めかも・・・。)

秋が深まるこの時期、気分が落ち込みがちになる人は、ハイキングなどいかがでしょう。今日26日は、重陽節ですが、高齢者はこの日に小さな山に登って、気分を広やかにするのが長寿の秘訣だそうです。

私も今日中間試験が終わったので、散歩などちょっと増やしたいと思います。

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