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立冬と小雪

11月に日本へ帰ってばたばたしているうちに立冬と小雪を迎えていました。

そこで、今日は2つまとめてご紹介します。

立冬はまさしくここから冬が始まることを意味しているのですが、中国は広いので(笑)、長江以南の地域は小雪からが冬の本当の始まりということになります。

冬は蔵精の時期でして、まず「早寝遅起き」が養生の秘訣となります。

蓄える時期とはいっても、家の中に閉じこもってばかりではいけません

手袋、帽子、マフラーなどの防寒対策をして、外に出て日光浴をしましょう。(冬場のうつ症状にも良いようです。)

運動ではなんと縄跳びが気血の巡りをよくするし、健脳の効果があるそうです。場所が確保できるかたは試してみてください。5分くらいで良いそうです。

その他、寝る前に足の裏をこすることで、補腎になります。

私も悩まされるのですが、冬場は皮膚が乾燥してかさかさになりがちです。中薬では麦冬、天冬、アマドコロなどの滋陰のものをとることがお勧めです。簡単なのは、クコの実を食べること!

冬場のお勧めの食品は、黒色をしたものです。(腎に働きかけます。)例えば、黒米のご飯にしたり、きくらげ、椎茸類をとったり、鶏肉を奮発してウコッケイの肉にしてみたりなど。そうそう、イカもお勧めです。

寒い時期なので、お粥のバリエーションをご紹介します。

1)黒ゴマ粥:白米に黒ゴマを混ぜて、お粥にする。

2)百合根小豆粥:白米、百合根、小豆を混ぜて、お粥にする。

3)栗入りもち米粥:もち米でお粥を作り、栗(甘栗でもOK)を入れる。

私は最近、近くの市場にある甘栗やさんで、10元分甘栗を買ってます。500g13.8元の一番高級なもの(笑)を選んでますが、とっても美味しいですよ。この時期、上海へ旅行に来られるかたは、蟹だけじゃなく甘栗も食べてみてください。

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