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黒と白

ねこや牛のぶち模様のようなタイトルですが、今日の話題はきくらげです(笑)。

きくらげというと、日本にいるときは、ラーメンの上に細切りにしたものが乗っかっているイメージしかありませんでした

しかも黒いものしか知らなかったのですが、こちらでは、黒と白があります。

中国語では、黒きくらげを「黒木耳」、白きくらげを「銀耳」(白木耳ということもあります。)と呼びます。

で、歴史的には、黒きくらげのほうが昔から食べられていたようです。

働きはこちら。

黒木耳:補気養血、潤肺止咳、止血、降圧、抗癌

主治:気が足りなくて疲れやすい、貧血、咳、鼻血や痔出血、高血圧、子宮頸がん、陰道がん、打撲など

銀耳:滋補生津、潤肺養胃

主治:咳が続く、たんの中に血が混じる、口が渇く、病後の体力低下、息切れ、力がでないなど。

どちらも潤す作用がありますが、黒きくらげは血を増やす性質もありますので、貧血気味の方にはおすすめです。

便秘がちのかた、お肌が乾燥気味の方も多めに取ることをお勧めします。

うちには黒、白どちらも常備しているのですが、よく使うのは黒のほうです。

料理は、木須肉という、葱、豚肉、黒きくらげをいためて、卵でとじたものをよく作ります。

その他、黒きくらげだけできんぴらを作ることもあります。

もともときのこ好きで、さらに便秘がちの私には最高の食べ物ですが、お腹を壊し気味の旦那様は、控えめにしています。

まあ、別々の料理を作るのは面倒くさいので、木須肉を作って、肉と卵を多めに旦那様が食べて、私はきくらげをせっせと食べるといった感じですが

冬は暖房を使うので、乾燥気味になりますので、試してみてはいかがでしょうか?

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