« 気がついたら! | トップページ | ウェブページを更新しました。 »

鼻の下

最近、なんだか中医学の話題が少ないですねcoldsweats01

昨日から大型連休の方もいて、明日からの上海万博に行かれる方もいらっしゃるのでしょうか?楽しんできてくださいね。

で、今日は、鼻の下、人中のお話をします。ここのところ、気温の変化が激しかったので、鼻水が出て、鼻のかみすぎで私の鼻の下は大変な状態になっていましたweep

そのときに、中医内科の先生が望診ではこの人中を見て、人の寿命を判断できるといっていたのを思い出して、何か参考になる本を探してみたら、見つかりました。

「中医診断十四法」 金盾出版社

頭診、面診、鼻診、人中診、唇診、舌診、眼診、耳診など14個の診察法が載っています。

人中診では、この部位の色合い、形態変化などから男女の生殖泌尿器系統が診察できるということです。原理は黄帝内経に載っていますが、経絡の筋道などから来ているようです。

この溝がまっすぐで、くすみ無く明るい感じであれば、命門の火(体を温める大事な火)がきちんと保たれていることになります。

この溝がゆがんでいたり、溝の中にできものが出来ていたり、色がくすんでいたりすると、生殖・泌尿器系統になんらかの問題があるかもしれません。それは他の診察とあわせて判断することになります。

ちなみに本では人中の形態を12個に分けて、病気との関係を解説していました。残念ながら寿命のことは書いてありませんでしたが、命門の火と関係があることを考えれば、寿命の判断もできるのかなと思いました(もう少し勉強せねば・・・)。

昔は、CTもMRIもないし、聴診器も無かったでしょうから、自分の目で見えるもので判断していくしかないので、色々な診察法があるんでしょうね。

皆さんも、朝、顔を洗ったときくらいは、顔をじっくり観察してみてはいかがでしょうか。

|

« 気がついたら! | トップページ | ウェブページを更新しました。 »

中医学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 気がついたら! | トップページ | ウェブページを更新しました。 »