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6日は芒種でした。

ちょこっと遅れましたが、6日は芒種でした。

もう次の節気は夏至ですよ早いものですね。

この時期は、ご存知梅雨が始まる頃ですので、湿気が多くなりますね。芒種を過ぎるまでは暑かったり寒かったりと気温の変動があるので、上着はしまわないようにと中国では言われているようです。

で、いつも読んでいる24節気養生法では、養心補血(夏は心の季節ですから)を心がけるとよいそうです。

いつも胃の辺りが冷えて、消化も悪い方、中医学では「虚者补其母」という概念がありますので、脾胃の母である心が活動的になる時期に合わせて、適度に養心を行えば、胃の寒さ、虚弱による不調は少し解消できると思います。

で、簡単に行える方法としては、胸から上腹部をマッサージすることです。お臍から鎖骨の間のくぼみを結んだ直線の上にはツボが並んでいます。特にお臍の上4寸のところには中脘というツボがあり、これは胃の募穴に当たりますので、胃の調子の悪い方はここに掌を置いて、くるくると円を描くようにマッサージするとよいでしょう。

またあばらのところ(両脇)には肝経が通っていて、わき腹をマッサージすると、肝経の通りを良くするので、暑くていらいらしがちなときはこちらをさすってください。

本では補血の意味で、四物湯(当帰、川芎、白芍、熟地)と鶏肉でスープを作り、それを服用すると良いと紹介されています。顔色が冴えなく、舌の色も薄く、皮膚がかさかさしたりといった血虚の方はよいと思います。中国では、スーパーでも、この生薬の組み合わせがパックしてあって、スープ用として売られています。日本では材料を揃えるのが大変ですよね。

これから暑くなって、冷たいものを取ることが多くなると思いますが、四物湯でなくても、週末にスープを作っておいて、少しずつ温めて飲むとよいのではないでしょうか。

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