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7/7は小暑でした。

先週、今週と怒涛の勤務内容だったので、すっかり忘れていました。七夕が小暑だったのですね。

中国の皆様は情人節を祝ったのでしょうか?

小暑を過ぎると、風も熱気を帯び、涼しいと思える時間がほとんどなくなります。中国では「蟋蟀居宇, 鹰始鸷」という言葉があるそうです。意味は、こうろぎは壁の隅の涼しい場所に隠れ、鷹は清涼な空気を求め空高く飛び上がるとのことです。

動物は自分の能力を使って、うまく涼しい場所を探していくんですね。

人間も防暑は大事です。この時期から、もやし、菊花、緑豆、蓮の葉、百合根、薄荷などの冷やす作用のあるものを取り入れるとよいでしょう。そういえば、もやしを使った料理が人気のようですが、この時期たっぷり取ると良いですね。

私はもやしをさっと茹でて、ハムを細切りにして、ごま油と酢と醤油、ちょっぴり砂糖を入れてナムルのようにして食べるのが好きです。今年は美味しいお酢のストックがあるので、手軽に出来そうです。

この時期の養生法、本を見たのですが、紹介されていたのが、このお茶。

「蜂灵桃花茶」

桃の花を7個ほどにお湯を注ぎ、その後、蜂胶を入れて、お茶として飲む。

この蜂胶とは、樹胶(樹脂のことでしょうか?)と蜂蜜が混ざったものだそうです。

蜂蜜の効能は、補中緩急、潤燥、解毒、桃の花の効能は、利大小便、消腫脹。

体の中の毒を出してくれる作用です。巡りが悪くなった体をしゃきっとさせてくれそうです。

蜂胶となっていますが、蜂蜜でよいのではないでしょうか?

でも桃の花も蜂蜜もお通じの出をよくするので、日頃下痢気味の方はお勧めできません。

中国では、色々な花の蜂蜜が売られていました。オウギとか、竜眼とか、他にも色々ありましたが、忘れてしまいました(笑)。

北京同仁堂が出している小さい瓶に入った蜂蜜はちょっと重いのですが、お試しに丁度良いサイズでお土産にも良いと思いますよ。

小暑の次は大暑が待っています・・・。なぜかうちのカレンダーはすでに10月が表示されていました。今年は夏休みがないから、きっと先の連休をチェックしたのでしょう(笑)。

明日はお休みなので、常備のはと麦を煮て、その後、蓮の実と百合根のデザートでもつくろうかな・・・。あ、緑豆を買いに行かなくては。

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