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梨の季節

今日は、梨のお話です。旦那さんの実家が梨で有名なところなので、毎年この時期になると送ってもらっていました。

中国に行ってからは現地の梨を食べていましたが、小ぶりで甘さ控えめという感じでしたね。

やっぱり日本の梨が好きです。あ、でも洋ナシのコンポートなんかは大好きですが(笑)。

そういえば、上海で同級生とお出かけしたときに、カフェで梨ジュースを飲みました。梨をミキサーにかけただけのものですが、飲んでいるうちに色が茶色っぽくなってきたりして、驚いた記憶があります(笑)。

その梨ですが、この季節にやはりぴったりのもののようです。

効能はこちら。

東方栄養新書より

生津潤燥:唾液の生成を促進し、乾燥した体を潤す

清熱化痰:毛細血管の循環障害を改善

除消渇:糖尿病の症状を改善する。

ちなみに、寒性の食べものですので、体が冷えやすい方は食べすぎに注意してくださいね。

中医药膳学 中国中医药出版社より

清热降火生津, 润肺化痰止咳, 去燥养血生肌, 解除酒毒

中国には雪梨膏というものがありました。咳止めの甘いシロップというかもうちょっと粘度のあるもので、スプーン1杯をなめる感じでした。

結構大きな瓶で売っていたので、飲みきらないうちにやめて、しばらく冷蔵庫に鎮座していた記憶があります(笑)。

この雪梨膏は、息子が咳が止まなくて、食も進まずやせ細っていく母親のために作ったものと説明されていたような気がします。

喉がいがらっぽくて咳が出るときに、試してみるとよいかもしれません。中国に行ったときには探してみてください。

でも私が買ったときには、店員さんからは枇杷を使った咳止めのほうを勧められました。ちなみに枇杷の効能は、生津止渴, 化痰止咳, 降逆止呕です。

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