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2010年11月の9件の記事

ちょっと休憩で本の紹介

朝は寒かったのですが、夕方は思ったより冷えませんでした。ほっと一安心です。

でも、これから雨が降るのかしら・・・。

さて、生薬の覚え方はちょっと休憩して、漢方関係の本を紹介したいと思います。

1.漢方医学よもやま話 現代書林 佐藤巳代吉著

陸奥新報という新聞に掲載された漢方の小話を集めたものです。帯には奇跡のりんごで有名になった木村さんの紹介文が載っています。

漢方に少し興味を持ち始めた一般の方でも読み物として楽しめるのではと思いました。途中、写真の説明の文の中で、「本草綱目の著者神農」という記載がありましたが、本草綱目の著者は李時珍ですし、神農が書いたといわれるのは、神農本草経です。間違いかな・・・?

2.西洋医がすすめる漢方 新潮選書 新見正則著

3.東洋医学を知っていますか 新潮選書 三浦於菟著

最初に2の本を買いに行ったのですが見当たらず、3の本を見つけたので、まずそちらを購入。初版は1996年です。中医学の内容も含まれていて、Q&A形式で書かれています。内容は少し難しいので、中級者くらいでしょうか。

2の本は、ばりばりの西洋医学のDrが漢方を取り入れることになった経緯が最初に書かれていて、後半に漢方薬の解説が載っています。こちらは日本漢方の大塚先生の流れをくむ話になっています。漢方を診療に取り入れたいなと思っているDrには読んで欲しい内容です。

ちょっと前に、吉祥寺にあるジュンク堂に行ったら、漢方系の本が沢山増えていてびっくりです。医療関係者じゃなくても詳しい方、勉強されている方、増えているみたいですね。

そういえば、ツムラさんが勉強会をしてくれたとき、最近の女性は色々調べて、漢方の指名買いをしたり、お客様相談室に「自分の症状はこれこれだから、○○という漢方薬を飲みたいので、処方してくれる先生を紹介してくれ」という問い合わせが多く入るというようなことを話されていました。

一般の薬局で購入できる漢方薬は第2種になっていますので、自分で手にとって選べるようになっているので指名買いはできますが、店員さんなどに聞くのも、また違った情報を得られるので良いのではないでしょうか。

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生薬の覚え方7-1

祝日の本日は、ぽかぽか陽気でしたね。でも夕方はやっぱり寒くなってきました。

今日は新しい暗記法のご紹介です。異部擅長法と題されていまして、これは、茎や葉、花など、形状が似たようなものは、働きも似ているので、まとめて覚えていきましょうという感じのようです。

本草诗解药性注という本には、このような言葉が載っています。

质轻上行入心肺, 质重下行入肝肾, 中空发汗内攻实, 枝达四肢皮行皮, 为心为干走脏腑, 枯燥入卫润入营, 上下内外以此分, 气血亦以类相从

簡単に言いますと、軽いものは上にいって心肺に入り、重いものは下に行って肝腎に入る、中が空洞のものは発汗し、枝は四肢に働き、皮は皮に働く・・・といった感じですね。

ということで、この法則に当てはまるものを紹介していきます。

1.中空発汗

①麻黄:茎は中が空洞。

②蝉蛻:蝉の抜け殻。なので当然空洞です。散風熱、透疹、解痙。

③升麻:根茎の断面は放射状の花紋があり、中間に隙間がある。発表透疹、解毒升陽。

④木賊:茎は円柱状で中が空洞。疏風熱、退翳膜。

⑤紫蘇梗:茎梗は空洞。発表散寒、行気寛中。

⑥荷梗:荷葉の葉柄。清暑解表、通気寛胸。

⑦藿香:梗茎は中空。理気和中、解暑辟浊。

⑧葱白:青葱の根に近い白い部分。

2.以枝達枝

①桂枝:桂樹の乾燥した若枝。

②桑枝;桑の樹の若枝。袪風通絡、通利関節。

③桂枝尖:若枝のさらに先っぽ。温通四末。

④笋尖:竹の子の尖端。透膿排毒。

⑤甘草梢:甘草の末梢。止痛。

3.以皮行皮

①冬瓜皮:冬瓜の表皮。清熱、利水、消腫。

②茯苓皮;茯苓の表皮で黒褐色。利水消腫。

③生姜皮:生姜の表皮。利水解表。

④黄蓍皮:黄蓍の根皮。固護衛陽。

⑤桑白皮:桑の根の表皮。瀉肺平喘、行水消腫。

⑥大腹皮:びんろうの果皮。下気寛中、利水消腫。

⑦五加皮:五加の根、茎の皮。散風勝湿、強筋健骨。

⑧象皮:象の乾燥した外皮。斂瘡生肌。

⑨木槿皮:木槿の根皮。殺虫療癬。

4.以心清心

①蓮子心:蓮の実の中心の緑色の芯。清芯泄熱、安神止渇。

②連翹心:連翹の蒴果の種。清熱解毒、安神清心。

③竹葉心:初めてでる巻いた若芽。清心熱。

④麦冬心:麦冬の乾燥した紡錘状の塊根の中にある一筋の芯。通常は取られる。清心熱、養肺陰。

今日はここまで。

そういえばチャングムの誓いの中で、医女の修行を始めたときに、チャンドクさんが麦冬の芯を取り除くのをチャングムに命じてましたよね。

芯を残したままだと効能が違ってくるので、こういう処理も大事なんですね。

チャングムもまた見直そうかな・・・。

出典:新编 中药记忆法 金盾出版社

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明日は小雪です。

カレンダーを見て気づいたのですが、明日は小雪です。早いですね。

日本もそうですが、中国大陸でもこの頃になると、所によっては雪が降り始めているということで小雪となっているようです。

この雪が降り始めるということは、乾燥した空気が少し和らいでいくことになります。いよいよ冬の到来で、中国ですと火鍋(まあ一年中食べられますが、夏はやめておいたほうが良いといわれています・・・。)やお肉料理を食べて進補をしようという雰囲気になります。

が、ここで慌てて補に走ると、ああ、顔にニキビが、口内炎が、歯痛が、なんてことになりかねません。

物を入れるには、まず容器の中を片付けて、入れるスペースを作らないといけませんよね。体も一緒で、補う前にまずお掃除をしましょう。

ということで、小雪の養生法はこちら。

1.経絡方

毒素を取り除くといっても、冬は蔵の季節ですので、カッサなどの刺激の強い方法はよくありません。

で、どうすればよいかといいますと、腋の下、肘の関節の内側、膝の裏側を揉んだり、叩いたりします。

具体的には、腋の下は揉む。肘の内側と膝の裏は肌が赤味を帯びるまで、軽く叩く。

腋の下には、極泉のツボ、肘の内側は肺経、心包経、心経の経絡、膝の裏は委中というツボがあります。

これらを刺激することで、心肺の火気を除き、湿毒を排泄することができます。

2.食療方

白玉清腸水で腸を綺麗にしよう!

で、この白玉清腸水とは、なんと大根の汁です。作り方は、大根の皮を剥き、適当な大きさに切る。生姜のスライスも用意して、一緒にミキサーにかける。最後に蜂蜜を加えてできあがり。

うちはミキサーが無いので、大根と生姜をすりおろして混ぜて食べてます。

血圧が高めで、顔がばーっと火照る人、赤いにきびが出来やすい人などはお勧めです。

逆に、いつも冷えを感じている方は、あまりお勧めできません。

目安としては、朝鮮人参?のお茶がありますよね。あれを飲んでみて、体がかーっと熱くなりすぎる人は、この白玉清腸水はお勧めです。

3.ヨガ方

ヨガのポーズに戦士のポーズというものがあります。立った状態で、片足を前に出します。出した前足の膝は曲げますが、足先より前に膝が出ないようにします。後足は伸ばした状態です。

このポーズをとることによって、足を走る腎経を整えます。また足底にある肝経も整えることができ、体の要である肝、腎を強化できます。

最近は立ち仕事の時間が長く、しかも家に帰ったら、りらっくま並みのぐーたら生活になっているので、ちょっと腰周りが・・・という感じになってきたので、このポーズ、取り入れてみたいと思います。

参考資料:24節気養生法

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生薬の覚え方6-2

おはようございます。今日はちょっと温かく、過ごしやすい日になりそうですね。

お休みの日は少し時間に余裕があるので、ブログを更新できますhappy01

それでは、前回の続きの五味で覚えていく方法のご紹介です。

3.甘は脾に入る。主治:脾胃病変。補益薬が多い。

①甘草:甘、平。補脾益気、清熱解毒、緩急止痛

②大棗:甘、温。補脾和胃

③飴糖:甘、微温。補益建中

④黄精:甘、平。補脾潤肺

⑤扁豆:甘、微温。補脾止瀉、和中化湿

⑥白朮:甘・苦、温。補脾益気、燥湿健脾

⑦山薬:甘、平。補脾胃、益肺腎

⑧太子参:甘・微苦、温。補脾益気

4.苦は心に入る。主治:心経病変。清熱瀉火薬の中に多い。

①黄連:苦、寒。清心除煩、瀉火解毒

②蓮心:苦、寒。清心熱

③苦参:苦、寒。清心瀉火、燥湿殺虫

④牛黄:苦、涼。清心解毒

⑤連翹:苦、微寒。清心解毒

⑥遠志:苦、温。清心化痰、安神寧志

5.鹹は腎に入る。主治:腎経病変。補腎利水薬の中に多い。

①鹹蓯蓉:鹹、温。補腎壮陽、潤腸通便

②鹿茸:鹹、温。補腎壮陽、生精強骨

③蛤蚧:鹹、平。補益肺腎、納気定喘

④胎盤:鹹、温。補精益気

⑤塩水杜仲:補肝腎、壮筋骨

⑥陽起石:鹹、微温。温腎壮陽

⑦亀版:鹹、平。滋陰潜陽、益腎健骨

次回はまた別の記憶法をご紹介します。

出典:新编 中药记忆法 金盾出版社

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生薬の覚え方6ー1

寒くなりましたね。足元から冷えが迫ってきています。こうも寒くなると、ホットカーペットの上でごろごろするのが最高なのですが・・・。

さあ、覚え方の紹介の続きに入りましょう(笑)。

前回は五色での覚え方を紹介しましたが、今日は五味での覚え方です。

辛:肺に入る。主治:肺衛表証。解表薬が多い。

①麻黄:辛、微苦、温。発散風寒、平喘利水

②桂枝:辛、甘、温。疏風解表

③荊芥:辛、温。袪風解表

④防風:辛、甘、温。袪風勝湿

⑤白芷:辛、温。発表袪風、消腫止痛

⑥細辛:辛、温。発表散寒、温肺化痰

⑦辛夷:辛、温。通肺窮、散風寒

⑧生姜:辛、微温。発汗解表、温中止嘔

⑨薄荷:辛、涼。疏解風熱

⑩浮萍:辛、寒。発汗解表、行水消腫

酸:肝に入る。主治:肝経病変、滑泄

①木瓜:酸、温。舒筋活血

②白芍:酸、苦、微寒。養血柔肝、平肝抑陽、緩急止痛

③山萸肉:酸、澀、微温。補益肝腎、澀精止汗

④烏梅:酸、平。斂肺、澀腸、生津、安蛔

⑤訶子:苦、酸、平。澀腸止瀉

⑥五味子:酸、温。澀精、止瀉、止汗、止咳、止渇

⑦五倍子:酸、鹹、寒。収斂降火、澀腸止瀉、斂汗止血

⑧金櫻子:酸、平。澀精止遺

とりあえず、今日はここまでにします。

(頑張りすぎると続かないので・・・。)

出典:新编 中药记忆法 金盾出版社

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なかなか続きが書けません・・・。

うう、なかなか更新できません。理由は、仕事が今まで5時15分でさっと終わっていたのが、延長されることが多くなったことです。

また、ネットは開くのですが、インターネット研修をとっていて、そちらに時間を取られてしまって、中国語を読んで訳して記事にする前に力を使い果たしてしまいますweep

来週から少し時間に余裕が出るはずなので、ぼちぼち更新していきます。

日本語の漢方関係の本も紹介したいし、生薬の暗記法も続けて紹介したいしとやりたいことが山盛りです。

ああ、1日が48時間だったら良かったのに・・・。

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今日は立冬です。

早いものですね。今日は立冬です。朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

参考にしている二十四節気養生法によりますと、中国では伝統的に、冬というのは終わりを意味しているので、この立冬は1年がまもなく終わりますよということを表しているそうです。

本当に、あと2ヶ月弱で今年も終わりですものね。

で、この時期は、寒さが厳しくなって、さらに空気の乾燥が気になる季節になりました。そこで、1に防寒保暖、2に潤いを目標に養生していきましょう。

しかし、あわてもの?は立冬に入るとすぐに、大量の補剤を体に取り入れようとしますが、その結果、ニキビができたりしちゃいますので、ご注意を。

この時期は、温、潤に焦点を当てましょう。

ということで、養生法はこちら。

1.経絡方

背中を太陽の光に当てる。中国語では、晒太陽といって、老人たちが道端に小さな椅子を出したりして、ひなたぼっこをしています。

寒というのは陰に属しますので、これは陽気を傷つけます。体内の陽気不足を補うには、外からの助けを受ければよいということで、自然の中で絶対的な陽気を放っているのが太陽ですから、それを利用しましょうということです。日向ぼっこをすることで、経絡を温め、気の流れが良くなります。

2.食療方

何首烏を水で煮出したあと取り出し、その薬液で米、棗を煮込んでお粥にします。

その名も神仙粥!何首烏は乾かさず、かといってしつこくないもので、中国ではそれほどお高くない生薬で、補養の良品と考えられています。

立冬の時期に、腰痛、眩暈、耳鳴りなどが目立ってくる方にはお勧めです。

3.ヨガ方

眠る前に膀胱経のストレッチをします。これは、床に座って、両足を伸ばし、前屈をする動作です。また、両足を大きく広げ、前屈します。

これは、背中と足の裏側には膀胱経が通っていまして、それを刺激する動作になります。

膀胱経は、体の中の陽気の要ですので、この時期巡りを良くすることで、風邪予防にもつながります。

体の硬い私、ストレッチをしなきゃな・・・と考えていたら、タイムリーに本で紹介されていたので、これは始めろということでしょう(笑)。

今晩、テレビを見ながらやってみます。

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生薬の覚え方5

さあ、やっと各論に入ってきました。

最初の覚え方は、こちら。

五行配属法

中医基礎理論の柱になる五行(木、火、土、金、水)を元に分類して、記憶していきます。ここでは、五色、五味を取り上げています。今日はその中から、五色について紹介します。

五色

白:肺に入る。肺経の疾患に用いられることが多い。

①白及:白い塊根。収斂止血。主治-肺胃出血

②白芥子:白い種。豁痰下気。主治-寒痰阻肺、胸脇支満、咳嗽上気

③白前:白い根茎。降気下痰、止嗽平気。主治-肺気壅盛、咳嗽多痰

④桑白皮:桑の木の乾燥した白い根皮。瀉肺平喘、利水消腫。主治-肺熱喘逆、痰盛留飲

⑤銀杏:白い果実。定痰喘、止帯濁。主治-咳嗽多痰

⑥石膏:白い鉱石。清肺泄熱、除煩止渇。主治-肺熱実喘

⑦貝母:白い乾燥した鱗茎。止咳化痰、清熱散結。主治-痰熱壅肺

⑧杏仁:白い種。止咳定喘、潤腸通便。主治-咳逆上気

青色:肝に入る。肝経の疾患に用いられることが多い。

①青黛:青紫の粉末。清肝瀉火、涼血解毒。主治-熱盛陽亢、肝火内熾の吐血、鼻血など

②青皮:橘の未成熟な果実。疏肝破気、散積化滞。主治-脇肋疼痛、乳房脹痛

③青蒿:黄花蒿の青い全草。清肝泄胆、枢轉少陽。主治-寒熱往来、少陽不利

④青葙子:青葙の種。清肝涼血、明目退翳。主治-肝熱目赤

⑤青礞石:青い鉱物。鎮肝止痙、下気墜痰。主治-痰積惊風

⑥橘葉:青い橘の葉。疏肝理気。主治-脇肋疼痛、乳房脹痛

⑦蜈蚣:黒緑色のむかでの乾燥体。平肝熄風、止痙止搐。主治-急、慢惊風、破傷風

⑧青梅:未成熟な梅の果実。生津止渇、斂肺澀腸、安回止吐。主治-肝陰不足、筋脈拘急

赤色:心に入る。心経の疾患に用いられることが多い。

①紅花:紅花の管状花。活血調経、袪瘀止痛。主治-血滞経閉、腹痛癥瘕、産後血暈

②丹参:赤紫の根。活血養血、安神除煩。主治-月経不調、産後悪露不下

③赤芍:芍薬の根。涼血活血、消痛散結。主治-産後瘀血積聚による痛み

④丹皮:牡丹の根皮。清熱涼血、活血行瘀。主治-血瘀経閉、悪血積聚による痛み

⑤鶏血藤:乾燥の茎。断面に赤紫色がある。補血行血、舒筋活絡。主治-血虚経閉

⑥朱砂:赤色の鉱石。鎮心安神。主治-夜寐不寧、心悸怔忡

⑦酸棗仁:酸棗の種。柔肝養血、安神寧心。主治-婦女ヒステリー、虚煩不寧

黄色:脾に入る。脾経の疾患に用いられることが多い。

①黄蓍:黄蓍の根。健脾益気、固表升陽。主治-脾虚気弱、中気下陥

②党参:党参の乾燥根。補中益気。主治-気虚下陥の脱肛、胃下垂など

③白朮:断面が黄白色の根茎。補脾益気、燥湿利水。主治-脾虚湿運、食滞不化

④鶏内金:鶏の胃の内膜。消食健胃、磨積止溺。主治-食滞胃脘、中虚消化不良

⑤谷芽:稲の芽。消食和中、健脾開胃。主治-中虚消化不良

⑥陳皮:橘の成熟果実の皮。理気健脾、化痰理湿。主治-嘔吐噦逆、腹脹食少

⑦黄精:黄精の根茎。補脾潤肺。主治-脾虚食少、少気無力

⑧飴糖:麦芽糖。健中補気、緩急止痛。主治-中気虚乏、労倦傷脾

黒色:腎に入る。腎経の疾患に用いられることが多い。

①熟地黄:地黄を反復して蒸して乾かしたもの。滋補腎陰。主治-腎陰不足、骨蒸、盗汗、遺精

②制首烏:何首烏の塊根、黒豆で処理したもの。補肝腎、益精血、烏須髪。主治-陰虚血枯、須髪早白

③玄参:玄参の根。滋陰益腎、瀉火解毒。主治-熱病入営、傷陰劫液

④肉蓯蓉:乾燥肉質茎。補腎壮陽、潤腸通便。主治-腎虚陽痿、腰膝冷痛

⑤巴戟天:巴戟天の根。補腎壮陽、強筋健骨。主治-陽痿、早泄、骨痿

⑥補骨脂:補骨脂の種。補腎壮陽。主治-下元虚冷による陽痿、腰痛、早泄、遺尿

⑦仙茅:仙茅の根茎。温腎壮陽、袪寒除湿。主治-命門火衰による陽痿、精冷

⑧杜仲:杜仲の樹皮。補肝腎、壮筋骨、安胎気。主治-腎虚腰痛

⑨韭菜子:韮の種。温腎助陽。主治-腎陽不足による陽痿、早泄、遺尿

⑩阿膠:にかわ。滋陰益腎、養血潤燥。主治-虚労吐血、便血

出典:新编 中药记忆法 金盾出版社

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やっと復活しました。

やっとお天気になりましたね。

先週は、6日間勤務だったので、もう家に帰ったら疲れ果てて、ブログに向かう気力もありませんでした・・・。

しかも、土曜日に出たDrからの指示が意味不明で、とりあえず調剤したものの、1日だけの休みの日曜日は心配で何も手につきませんでした・・・。月曜日速攻で確認にいったら、「ごめん、ごめん。あの薬でよかったんだよ。」と笑いながら言われてしまい、怒る気もなくなりました。次からはきちんと書いてくださいね、Dr。

来週、もう1回6日間勤務があるのですが、多分なんとかなるでしょうcoldsweats01

今年は、新型インフルエンザと季節性インフルエンザの混合ワクチンも打ったことだし、快適な冬を過ごせるはず(笑)。

今日は気分的に余裕があるので(笑)、この後、中断している生薬の記憶法の記事をUPします。

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