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明日は小雪です。

カレンダーを見て気づいたのですが、明日は小雪です。早いですね。

日本もそうですが、中国大陸でもこの頃になると、所によっては雪が降り始めているということで小雪となっているようです。

この雪が降り始めるということは、乾燥した空気が少し和らいでいくことになります。いよいよ冬の到来で、中国ですと火鍋(まあ一年中食べられますが、夏はやめておいたほうが良いといわれています・・・。)やお肉料理を食べて進補をしようという雰囲気になります。

が、ここで慌てて補に走ると、ああ、顔にニキビが、口内炎が、歯痛が、なんてことになりかねません。

物を入れるには、まず容器の中を片付けて、入れるスペースを作らないといけませんよね。体も一緒で、補う前にまずお掃除をしましょう。

ということで、小雪の養生法はこちら。

1.経絡方

毒素を取り除くといっても、冬は蔵の季節ですので、カッサなどの刺激の強い方法はよくありません。

で、どうすればよいかといいますと、腋の下、肘の関節の内側、膝の裏側を揉んだり、叩いたりします。

具体的には、腋の下は揉む。肘の内側と膝の裏は肌が赤味を帯びるまで、軽く叩く。

腋の下には、極泉のツボ、肘の内側は肺経、心包経、心経の経絡、膝の裏は委中というツボがあります。

これらを刺激することで、心肺の火気を除き、湿毒を排泄することができます。

2.食療方

白玉清腸水で腸を綺麗にしよう!

で、この白玉清腸水とは、なんと大根の汁です。作り方は、大根の皮を剥き、適当な大きさに切る。生姜のスライスも用意して、一緒にミキサーにかける。最後に蜂蜜を加えてできあがり。

うちはミキサーが無いので、大根と生姜をすりおろして混ぜて食べてます。

血圧が高めで、顔がばーっと火照る人、赤いにきびが出来やすい人などはお勧めです。

逆に、いつも冷えを感じている方は、あまりお勧めできません。

目安としては、朝鮮人参?のお茶がありますよね。あれを飲んでみて、体がかーっと熱くなりすぎる人は、この白玉清腸水はお勧めです。

3.ヨガ方

ヨガのポーズに戦士のポーズというものがあります。立った状態で、片足を前に出します。出した前足の膝は曲げますが、足先より前に膝が出ないようにします。後足は伸ばした状態です。

このポーズをとることによって、足を走る腎経を整えます。また足底にある肝経も整えることができ、体の要である肝、腎を強化できます。

最近は立ち仕事の時間が長く、しかも家に帰ったら、りらっくま並みのぐーたら生活になっているので、ちょっと腰周りが・・・という感じになってきたので、このポーズ、取り入れてみたいと思います。

参考資料:24節気養生法

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