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今日は立冬です。

早いものですね。今日は立冬です。朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

参考にしている二十四節気養生法によりますと、中国では伝統的に、冬というのは終わりを意味しているので、この立冬は1年がまもなく終わりますよということを表しているそうです。

本当に、あと2ヶ月弱で今年も終わりですものね。

で、この時期は、寒さが厳しくなって、さらに空気の乾燥が気になる季節になりました。そこで、1に防寒保暖、2に潤いを目標に養生していきましょう。

しかし、あわてもの?は立冬に入るとすぐに、大量の補剤を体に取り入れようとしますが、その結果、ニキビができたりしちゃいますので、ご注意を。

この時期は、温、潤に焦点を当てましょう。

ということで、養生法はこちら。

1.経絡方

背中を太陽の光に当てる。中国語では、晒太陽といって、老人たちが道端に小さな椅子を出したりして、ひなたぼっこをしています。

寒というのは陰に属しますので、これは陽気を傷つけます。体内の陽気不足を補うには、外からの助けを受ければよいということで、自然の中で絶対的な陽気を放っているのが太陽ですから、それを利用しましょうということです。日向ぼっこをすることで、経絡を温め、気の流れが良くなります。

2.食療方

何首烏を水で煮出したあと取り出し、その薬液で米、棗を煮込んでお粥にします。

その名も神仙粥!何首烏は乾かさず、かといってしつこくないもので、中国ではそれほどお高くない生薬で、補養の良品と考えられています。

立冬の時期に、腰痛、眩暈、耳鳴りなどが目立ってくる方にはお勧めです。

3.ヨガ方

眠る前に膀胱経のストレッチをします。これは、床に座って、両足を伸ばし、前屈をする動作です。また、両足を大きく広げ、前屈します。

これは、背中と足の裏側には膀胱経が通っていまして、それを刺激する動作になります。

膀胱経は、体の中の陽気の要ですので、この時期巡りを良くすることで、風邪予防にもつながります。

体の硬い私、ストレッチをしなきゃな・・・と考えていたら、タイムリーに本で紹介されていたので、これは始めろということでしょう(笑)。

今晩、テレビを見ながらやってみます。

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