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今日は小寒です。

寒いですね。明日からもっと寒くなるようですが・・・。

と思っていたら、今日は小寒でした。ここから立春までの1ヶ月は1年で一番寒さが厳しい時期です。

中国では、「夏练三伏, 冬练三九」という言葉があり、体を鍛えるのに良い時期と考えられているようです。

というのも、冬至を過ぎているこの時期は、陽気がだんだん増えてきています(実際には感じられないのですが・・・)。

ということで、この時期に養生に励めば、陽気が蓄えられ、百病をはねのける体にすることができると考えられています。

で、早速その方法をご紹介。(出典:24節気養生法)

1.経絡方

年末から年始にかけてお付き合いも多く、食べたり飲んだりすることが普段より増えているのではないでしょうか?

体の中できちんと消化され排泄されないと、それが体内にとどまって、中医学でいう痰が発生してしまいます。

そこで、排泄を助けるために、肝胆経を調整しましょう。

まず朝起きたら、両手を体の横にぶらっとたらしたライン、ズボンの縫い目のラインといったほうがよいでしょうか?こちらを太ももの上辺りから、膝上までこぶしで軽くたたきます。上下、往復でたたいていきます。

寝る前には、まず床に座って、軽く膝を曲げます。そして、太ももの付け根の辺りに両手を置いて、膝に向かって少し力をこめながら押していきます。左脚から始めて10回ずつ押していきます。

2.食療方

この時期、腎の働きが弱くなっています。そうすると性機能が衰えたりします。男性の性機能を改善するために、この時期から飲み始めると良い薬酒があります。

淫羊藿30gと菟絲子60gを漢方薬局で購入し、お酒に漬けます。日本だとホワイトリカーあたりでしょうか?2週間経ったら、飲めるとなっています(違う本ではホワイトリカーに2ヶ月くらい漬けてから漉すとなっていました)。毎日お猪口1杯、来年の立春!まで飲みます。

3.ヨガ方

こちらも2に引き続いて、腎経を鍛える運動です。

半橋式と中国語ではなっていますが、ブリッジの変形ですね。

床に仰向けに横になります。両脚を曲げます。足の裏はしっかり床につけます。尚、脚は肩幅に開きます。手は体の横に置き、手のひらを床につけます。その体勢からお尻を持ち上げます。その状態を保って、両手は背中の下辺りで指を組みます。

呼吸を5回行った後、かかとを持ち上げます。その状態をまた保ちます。

結構大変です。私は1分ももたないくらいです・・・

運動をほとんどしていないつけですね・・・。頑張ります。 

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