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生薬の覚え方11の1

さて、昨年に引き続き、記憶法の紹介をしていくのですが、「新编 中药记忆法」の本によると取れる場所、取れる時期などで分類して記憶していく方法が次に紹介されています。

が、日本とは取れる場所が異なるため、これらの項目は省かせていただき、方剤学でも紹介した、歌訣による記憶法の紹介をしたいと思います。

本日は「药性赋」から寒性の部をご紹介。

これは李杲さんが編纂した全4巻の本で、これを暗記すれば約90の常用薬物の主治などの知識が得られるということです。

日本語に訳すと長くなってしまうので、ここは中国語で紹介します。

寒性

诸药赋性, 此类最寒. 犀角解乎心热; 羚羊清乎肺肝; 泽泻利水通淋而补阴不足; 海藻散瘿破气而治疝何难.

闻之菊花能明目; 而清头风; 射干疗咽闭而消痈毒; 薏苡理脚气而除风湿; 藕节消瘀血而止吐衄.

瓜蒌子下气润肺喘兮, 又且宽中, 车前子止泻利小便兮, 尤能明目.

是以黄柏疮用, 兜铃嗽医.

地骨皮有退热除蒸之效; 薄荷叶宜消风消肿之施.

宽中下气, 枳壳缓而枳实速也; 疗肌解表, 干葛先而柴胡次之.

百部治肺热, 咳嗽可止; 栀子凉心肾, 鼻衄最宜.

玄参治结热毒痈, 清利咽膈; 升麻消风热肿毒, 发散疮痍.

尝闻腻粉抑肺而敛肛门; 金箔镇心而安魂魄.

茵陈主黄疸而利水; 瞿麦治热淋之有血.

朴硝通大便, 破血而止痰僻; 石膏治头痛, 解肌而消烦渴.

前胡除内外之痰实; 滑石利六腑之涩结.

天门冬止嗽, 补血涸而润肝心; 麦门冬清心, 解烦渴而除肺热.

又闻治虚烦, 除哕呕, 须用竹茹; 通秘结, 导瘀血, 必资大黄.

宣黄连治冷热之痢, 又厚肠胃而止泻; 淫羊藿疗风寒之痹, 且补阴虚而助阳.

まだまだあるので、続きは明日以降にします

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