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昨日は小満でした。

2回目の記事です。

昨日は、二十四節気の小満でした。作物の実が膨らむ時期ですが、未成熟のため、大満と比較して小満と呼ばれています。

中国のことわざに「大落大満、小落小満」というものがあるそうです。落というのは雨が降るという意味で、この時期に雨がきちんと降って、尚且つ日光も十分当たり、気温も適度な状態が続くと、作物の成長によく、十分な収穫が望めるということのようです。

この時期、昼間の時間が長くなり、夜が短くなります。また暑さが増してくるので、寝苦しい夜となると、睡眠時間が短くなります。

本当はこの時期は、昼寝をするのがよいのですが、仕事をしているとそうもいきませんよね・・・。

そして、食べものでいうと冷たいものが欲しくなる時期ですよね。

そこで、果物についてのお話を少々。

果物にも性質があります。食べると体を冷やすものと温めるもの、その中間のものです。

冷やすものとしては、すいか、なし、バナナ、キウイフルーツ、柿、瓜系です。

これらは、熱体質の方、汗を沢山かき、顔色が赤く、口が渇いたり、いらいらしたり、便秘がちな方にお勧めです。

ただし、あまり冷やし過ぎないようにしてくださいね。

逆に、温める作用のある果物は、ライチ、桃、龍眼、ざくろ、さくらんぼ、やしの実、ドリアン、杏などです。

中国に居たときに、この時期はライチが沢山でるので、もりもり食べていたら、口内炎ができて大変でした。

体が冷えている方はこういう果物を適度に取りましょう。でも取りすぎは私みたいに口内炎になります・・・

中間の果物は、葡萄、パイナップル、マンゴー、オリーブなどが挙げられています。マンゴーは本によっては、熱性だったり、寒性だったりします。なので、食べてみて、自分の体に聞いてみましょう

あと、夏場の動物性たんぱく質としては、アヒルがお勧めです。中国人のお友達からも夏場は鴨(中国語ではアヒルを鴨と書きます。)を食べろといわれました。

お肉は体を温める作用があることが多いのですが、アヒルは冷やす作用があります。

お勧めは、蓮根や冬瓜と一緒にスープにするものです。

中医学では、病気の原因は正気と邪気の関係で考えられます。正気がきちんと保たれていれば、邪気が体に侵入しようとしても入れません。

ということで、しっかり養生して正気を保ちましょう。

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