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2011年9月の7件の記事

週末は学会に行ってきました。

久しぶりに学会に行ってきました。

7年ぶりくらい・・・。

昔の知識では全然ついていけないということが分かったので、良い機会になったと思います。

今回は、あまり根を詰めずに、自分の興味があるセッションを聞いたので、途中居眠りすることも無く(!)、有意義な2日間でした。

昨日はさすがに疲れて、すぐに眠ってしまったので、これからノートを整理したり、買った本をチェックしたりしようと思います。

内容については、また追って記事にします。

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23日は秋分でした。

台風が過ぎたら、急に寒くなりましたね。

23日は、二十四節気の秋分でした。秋分の日以降は、一雨ごとに寒くなっていくようです。

さて、秋の養生のキーワードは「収」です。精神面では、楽観的に過ごし、気分を安定させ、神気を収めることが大事なります。

また、お天気が良ければ、山登りや散歩などを楽しむと良いでしょう。特に、高い場所に上がり、眺望を楽しむことは、気分を晴れやかにします。

飲食の面では、辛味は肺気を発散させるため、あまり多くはとらず、潤いを与える食べものを多く取りましょう。

夏の疲れもあるので、この時期にまだ冷たいものを食べたりすると、お腹が張ったり、下痢になったり、腹痛が起こったりします。まずはお腹を冷やさないようにしましょう。

さて、この時期にお勧めのレシピはこちら。

1.棗竜栗羹

棗20~30個、竜眼肉30g、栗(皮を剥いた実もの100g、蜂蜜適量

栗は粉末状にする。棗と竜眼肉を少量の水で煮て、栗の粉を入れてさらに弱火で煮て、とろとろになるまで煮込み、最後に蜂蜜を加える。

脾胃気虚の方にはお勧めですが、湿熱があるお腹がぱんぱんに張っているような方はお勧めできません。

栗は消化に時間がかかるので、一度に沢山食べないようにしましょう。

2.柏子仁粥

白米100g、柏子仁15~20g、蜂蜜適量

柏子仁は皮をとり、砕いておく。白米と一緒に鍋に入れて、お粥にし、最後に蜂蜜を加える。

秋の便秘にお勧めです。ただ、柏子仁は漢方薬局などで買わないといけませんので、潤いを与えるということでは、木の実やナッツ類などを使っても良いと思います。

1.も2.も蜂蜜が使われていますが、潤いを与える作用がありますので、この時期に取りたい食品です。

秋は、睡眠を十分にとることも大事です。眠るときの注意点を紹介します。

1.寝る前に食べない。

2.寝る前にお茶を飲まない。

3.寝る前に気分が不安定になることをしない。

4.寝る間に遊びすぎない。

5.寝るときにおしゃべりをしすぎない。

6.寝るときにうつぶせにならない。

7.寝ているときに口を開けて寝ない。

8.寝ているときに、風に当たらない。

自分が寝るときにどうしているかなとちょっと考えてみる参考にしてくださいね。

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思わぬ発見

日曜日は、中医学の勉強会に行ってきました。

私の好きな中国人の女性の先生で、楽しく勉強させていただきました。

そして、判明したことが。

休み時間にトイレで一緒になって、お話をちょこっとしたあとで、思い切って中国語で話してみて、上海の本校に通っていた話をすると、「えー、誰先生に習ったの?」という話になり、先生が知っている人はいるかなと思って、思い出せる人を挙げてみました。

最初に挙げたのが、日本語が話せる方剤学を教えてくれた先生の名前でした。

すると

「えー、●●は、大学の頃一緒で、しかも宿舎で同じ部屋だったのよ!」

こっちもびっくりです。

「2月に上海に遊びに行ったときもちょっと会いましたが、お元気そうでしたよ。」

「懐かしい、今度また遊びに行ったら、よろしくと言っておいてね。」

そうか、昔はメールとか無いですし、国が違ってしまうと、なかなか会うこともないのでしょうね。

一気に親近感が増して、ますます楽しくなりました。

それにしても、上海の方剤学の先生も、日本の先生も、どちらも女性ですが、とってもパワフルです。

私も見習わなければ・・・。

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生薬?食品?

今日は、月に1回の漢方薬の勉強会でした。

今日は、法規制のことや鑑別、成分規格などの基礎的なことと、婦人科の漢方治療という臨床という組み合わせでした。

法規制では、食薬区分の説明がありました。口から入るものはとりあえず飲食物で、そして薬事法で規定された医薬品以外のものが食品ということになるようです。ただし、食品添加物はまた別のカテゴリーらしい。

でも、食品、医薬品、食品添加物と厳密に分けられないものもあるようで。

面白いなと思ったのが、授業の最初に韓国の生薬市場の写真がスライドで提示されて、「韓国では、主婦がこのような市場に来て、生薬を買って料理に使います。」

「さて、食品と薬品の区分はどうなのでしょうか?それは、主婦が自分で選んで買っていくときには食品で、奥に居る薬剤師さんに相談して買って行く場合は、薬になるんです。」

写真を見る限り、だれでも買えそうな雰囲気だったのですが、本当にそんなにあいまいな感じなのでしょうか?

日本でも生薬の中では区分があいまいなものがあるようで、やまのいもといったら食品だけど、サンヤクと呼ぶと生薬になります。

他には、しょうがとショウキョウ、なつめとタイソウ、はとむぎとヨクイニンなども同じような感じです。

薬食同源という言葉もあるので、植物由来のものは食品と医薬品の区別はつけにくいのかもしれませんね。

日本の場合、日本薬局方に130余りの生薬が載っていて、医薬品として使用される場合の基準が定められています。また、食薬区分では、多くの生薬が「医薬品的効能効果を標榜しない限り医薬品と判断しない成分本質リスト」に挙げられ、効能効果を標榜しない限り、食品として流通することが認められているようです。

また、コメントにもあるように、医薬品としてのみ使用が認められている生薬もあります。

他にも色々な説明があったのですが、頭に残っているのは、これだけです・・・。

多分、これは試験には出ないだろうな(苦笑)。

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今日は白露です。

朝晩めっきり涼しくなりましたね。

今日は、二十四節気の白露です。この時期から秋らしい涼しい気候になっていきます。

この時期は、呼吸器系の疾患に注意が必要です。特に、もともとアレルギーのある体質の方は気をつけましょう。

秋は、空気が乾燥してきます。この燥は肺を傷めます。また朝晩の涼しいときに、薄着をすることで、涼を受け、風邪の症状が出て、咳がでることもあります。虚と実の咳が起こりやすいということですね。

食事で気をつけるのは、まず辛いものなど刺激の強いものは控えること、蟹や海老といった発物といわれるアレルギーを引き起こしやすいものは控えることです。

さて、ではどういうものを多く取ったほうがよいかというと、この時期に取れる果物で梨、そして潤いを与える意味で、白きくらげ、百合根、胡麻などです。

また脾・胃の疲れを回復させるために、山芋もお勧めです。

日本ではあまり食べませんが、茭白(日本語ではマコモダケ)というお野菜もこの時期が旬になります。

マコモダケは甘寒で利尿作用があります。また清暑解煩で渇きを止める作用があるので、この時期に取るとよいでしょう。

私は、スライスにして炒めてオイスターソースで味付けして食べていました。

それから、銀杏の季節になってきますね。銀杏は咳を止める作用があるのですが、実邪の咳には用いません。体力が落ちて、から咳が続くようなものにはお勧めです。

ただし、食べ過ぎると中毒になりますので、大人でも5個ぐらい、多くて10個までにとどめておきましょう。あ、生では食べてはいけませんよ。

最後にちょっと気になるお粥をご紹介。名前は「珠玉二宝粥」。

材料は、山芋、はと麦、干し柿。

山芋は砕いて小さくする。干し柿は一口大に切っておく。はと麦に適量の水を加え、柔らかくなるまで煮る。煮えたら、山芋と干し柿を入れ、もう一度煮立ったら、出来上がり。

陰虚内熱、虚労乾咳、胃もたれ、下痢などの症状がある方にお勧めです。肺・脾・腎を補って、夏の疲れを取ってくれます。

中国のお粥は甘くするレシピが多いのですが、干し柿の甘さならOKかも。まだ干し柿の時期ではないのですが、美味しいものが手に入ったら、試してみます。

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戻ってきました。

あっという間の夏休みでした。

今回は、断捨離のミッションがあったのですが、のんびりの母親は「本関係はとっておくからそんなに片付けなくても」という一言で、じゃあ、いいかと結局ほとんど片付けずに終わりました・・・。

お墓参りに行ったり、親戚に挨拶したり、プチ同窓会に出たり、買い物に行ったりと文章にすると活動的のようですが、合い間はほとんど昼寝の日々でした(苦笑)。

プチ同窓会では、中学卒業以来、25年ぶり?に会った同級生もいたのですが、みんなから口々に「まー君は全然変わっていない・・・。すぐ分かった!」と言われました。

これは、若いということなのか、成長していないということなのかcoldsweats01

私の方は、1人どうしても名前が分からない友達が居て、冷汗をかきながら名前を教えてもらいました。しかも本人に(泣)。

笑って許してくれましたが、ごめんなさい。今度から出席する前にメンバーと卒業写真をチェックします。

さあ、リフレッシュしたし、明日からまたお仕事頑張ります!

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明日から夏休み!

ようやく、夏休みをもらえることになりました。

長い夏でした・・・。

夏休み自体は短いので(笑)、どうしようかと考えていたのですが、結局実家で過ごすことにしました。

3泊4日の帰省ですが、小中学校の同級生がやっているお好み焼き屋さんでプチ同窓会を開いてくれるということで、とっても楽しみです。

なんと20年以上ぶりで合う幼馴染みもいるんですよね。お互い、どんなになってるんだろうと不安と期待?で一杯です(笑)。

あとは、実家に置き去りにしている荷物の整理を命令されているので(汗)、そのミッションをクリアしないといけません。

でも古い荷物って、見いっちゃうと、あっという間に時間が経つんですよね。世の中は断捨離ブームだし、私も頑張ってみようかな・・・。(←すでに弱気)

うちの母親はのんびり屋で、父親は娘に甘いので、これまたおやつを食べたりしゃべったりして終わりそう(笑)。

とりあえず、台風が早く過ぎてくれるのを待つのみです・・・。

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