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今日は霜降です。

先週は寒い日もありましたが、今日は日中は汗ばむ陽気でしたね。

本日は二十四節気の霜降です。空気中の水蒸気が露となり、その露が霜となって降りてくることから名づけられたようです。

この霜を乗り越えて?とれる野菜は味が良いと考えられています。

この時期は、寒暖の差が激しいので、それに合わせて洋服の調節をすることが大事です。特に空気の乾燥してくる時期ですので、風邪も流行ってきます。自分で注意できるところは気をつけましょう。

食べ物としては、潤いを保つために黒きくらげと白きくらげの2つを使ったスープなどいかがでしょう。

生薬では、沙参、西洋参、百合、杏仁、川貝などが秋の乾燥を和らげてくれる作用があります。

霜降は秋の最後の節気になるのですが、なんとなく日も暮れるのが早くなって、もの悲しい気持ちになりませんか?

秋は、肺の季節で、肺は悲に通じるため、薄暗い、雨が降る日が続いたりするとなんだかメランコリックな感じになってしまいます。

そこで、本には2つのお茶が紹介されています。

1つは、地骨皮+桑白皮のお茶で、肺気を開き、肝の気のめぐりを良くし、なおかつ美白ができるものです。

もう一つは、川楝子+酢延胡索のお茶で、胃気を整える作用があります。これは思いすぎて、胃腸の調子が悪くなったときに良いと思います。

生薬は漢方薬局で手に入ると思いますので、興味がある方は探してみてください。

最後に、中国の民間の言い伝えで「霜降吃柿子, 冬天不感冒」というものがあるそうです。美味しそうな柿が売っていますよね。ビタミンCも含まれているので、旬のこの時期に美味しくいただいて、風邪を予防しましょう。

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