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昨日は冬至でした。

昨日は、二十四節気の冬至でした。

ゆず湯、入りましたか?かぼちゃ料理を食べましたか?

私は、どちらもできませんでした・・・(泣)。

ということで、気分を切り替えて冬至の養生をご紹介します。

冬至のこの日は夜が一番長く、この日を過ぎると昼間の時間がだんだん長くなります。

陰極まれば陽に転ず、生まれたばかりの陽を大切に育てていかなければなりません。

この時期の食養生はやはり補が中心となりますが、体質によって取りたい食材が違います。

気虚:人参、ハスの実、山芋、棗などの補気の作用のあるもの。

血虚:ライチ(でも時期じゃないんですが・・・)、黒きくらげ、すっぽん、羊の肝など。

陽盛の人:果物、生野菜、ニガウリが良く、牛羊肉や酒などの辛熱物は避ける。

血瘀:桃仁、油菜、黒大豆など。

痰湿:大根、海苔、くらげ、玉ねぎ、扁豆、ぎんなんなど。

気郁:お酒を少々飲む、佛手、橙子、陳皮、そば、ウイキョウなど。

陰虚:ゴマ、もち米など。

陽虚:にら、羊肉など。

それから、寒さから身を守るには、背中を温めるのが一番です。背中には、膀胱経という一身の陽気を司る経絡があります。ここを温めることによって、体中が暖まりますし、風邪予防になります。

さらに、冬至のこの日、餃子を食べる風習があるようです。

これには、なんと医聖と呼ばれる張仲景も関係したお話しがあるんですよ。

昔、張仲景が故郷へ帰る途中、季節は丁度冬で、川の両岸にはやせ細って寒さに震える人たちがいました。耳には凍傷ができている人もいます。そこで、弟子に命じて、大なべに羊肉、トウガラシ、袪寒作用のある生薬などを入れて煮て、肉や薬剤を取り出し、適当な大きさに切り、まんじゅうの皮で包み、耳のような形にして、さらに煮た後、1人当たり2個のこの「耳」を入れたスープを振舞いました。このスープを飲んだ人々は、体中が暖かくなり、耳の凍傷も治ったとさ。

このスープは「袪寒嬌耳湯」と呼ばれています。

こういうお話を読むと、自分ももう少し頑張らないとなと思います。

ちなみに、私の好きな餃子の具はセロリと豚肉です。さっぱりしていくらでも食べられます(笑)。

クリスマスに餃子というのもなんですが、中身をいろいろ変えて、みんなでわいわいと包むのも楽しいのではないでしょうか?

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