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本格漢方

最近、読書の時間が減っています。

とりあえず、6月の認定試験の勉強を始めたのですが、そっちに気を取られると楽しみの読書時間が少なくなってしまいます。

さらに、夕方疲れて帰ってくると本屋さんに寄る元気もない感じ・・・。

今週は、土日が休みだったので、ちょっと気分転換に書店に行くと、朝日新聞出版社から毎年でている「漢方2012 本格漢方」が置いてあるのに気づきました。

去年もその前も買っているので、どうしようかと思ったのですが、こういう雑誌を見て質問されることもあるので、やはり今年も買いました。

この雑誌は、生薬の写真が載っているので、薬膳などに興味がある方にも良いかもしれません。

今年は大学病院が紹介されているのが多いような・・・。

で、内容よりも気になったのは、台湾出身の先生の紹介のページに載っていた本棚の写真(笑)。

ああ、この本、私も持っている・・・、なんて思いながら、最近じっくり中医学の本を読んでいないことを反省しました。

もうすぐ辞める病院の先生に、漢方薬はエビデンスが無いので、保険から外せと言っている方がいます。その方は、アメリカで認可されたものしか認めないという態度です。

科学者として、信頼できるデータを入手し、分析し、有効となる薬を選んでいくことは大事なのですが、まだ解明できていないことも多いはずです。

将来的には、まだキチンと伝えられていない情報を整理して、伝えていく仕事がしたいですね。

そのためには、やっぱり勉強しなければ・・・。

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
週刊朝日の漢方の本、今年も発売になったんですね。
以前この本の漢方医リスト二千何人の中に
自分の名前がなかったので、「馬鹿にしてんのか!」
って1人で怒った覚えがあります(笑)
でも台湾の先生が持っている本、
私も持っているかみてみます。

漢方嫌いな先生がいるのもしょうがないですね
気持ちは理解できるのですが、食わず嫌いだなと思います。
実際には効果があるんだから自分が損するだけなんです。
芍薬甘草湯なんか、試せば誰でもわかるんですけどね・・・

投稿: パロタン | 2012年4月11日 (水) 00時57分

パロタンさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
紹介する施設などの選択基準はどうなんでしょうかね?薬局でいうとパンダマークの漢方薬局さんが多く載っています。

芍薬甘草湯、いいですよね。
漢方嫌いの先生は、患者を死なせるのは医者の敗北と思っているような方なので、色々手を尽くすのですが、西洋薬以外は使いません・・・。
漢方を選択肢に入れるともう少し幅が広がりそうな気がするのですが、やはり嫌いなものはなかなか取り入れられないんですね。
難しいです。

そうそう、パロタンさんの昔のブログへメッセージ送ってみました。新しいブログもちょこちょこのぞいてます!また楽しい情報を教えてくださいね。

投稿: まー君 | 2012年4月11日 (水) 20時56分

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