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弁証論治 1

今日は、東京は本当に良いお天気で、気温も30度を超えたようです。いつも家でだらだら過ごすのですが、今日は生理学の本が欲しかったので、吉祥寺のジュンク堂へ行ってきました。

どれにするか迷いつつ、とりあえずベーシックな本を1冊買ってきました。これから体のことをもう一度勉強し直します。

そして、今日から始めることがもう1つ。

弁証論治の復習問題を1つずつまとめていきたいと思っています。

第1回の今日は、感冒-風熱犯表です。

症状:体の熱が著しく、やや悪風、汗が出にくい、頭の脹痛、咳嗽、痰が粘稠或いは黄色、咽喉の乾燥或いは扁桃腺の発赤、腫痛、鼻づまり、鼻水黄濁、口渇喜飲、舌苔薄白、微黄、舌の辺縁や舌の先が赤い、脈証が浮数。

治療法:辛涼解表

方剤:銀翹散加減

連翹15g、銀花15g、苦桔梗6g、薄荷6g、竹葉4g、生甘草5g、荊芥穂4g、淡豆鼓5g、牛蒡子6g これらを粉にし、鮮蘆根湯で煎じる。

頭痛が激しいもの:桑葉、菊花を加える。

咳嗽、痰が多いもの:浙貝母、前胡、杏仁を加える。

痰が黄色いもの:黄芩、知母、瓜ろう皮を加える。

咽喉が発赤腫痛するもの:一枝黄花、土牛膝、玄参を加える

流行の熱毒の症状が著しいもの:大青葉、浦公英、草河車を加える。

平素肺熱が盛んなもの:石膏、麻黄を加える。

風熱が燥に化したもの:南沙参、天花粉、梨皮を加え、辛温の薬は加えてはいけない。

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