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弁証論治 9

今日のお題は、腹痛の中虚臓寒型です。

腹痛

中虚臓寒型

症状:腹痛がかすかながら長く続き、発作したり、良くなったりし、喜熱悪冷、痛い時喜按になり、飢え、疲れると痛みがひどくなり、摂食或いは休めばやや治まり、大便希薄、精神不振、呼吸促迫、寒さに弱いなどの症状を伴い、舌が淡い、脈が沈細。

治法:温中補虚、和裏緩急

方剤:小建中湯

芍薬18g、桂枝9g、炙甘草6g、生姜10g、大棗4枚、飴糖30g(薬液に入れる)

虚寒の腹痛がひどく、嘔吐、四肢冷え、脈が微のものには大建中湯を用いる。

腹痛、下痢、四肢冷え、脈が沈遅で、脾腎陽虚のものは附子理中湯で温補脾腎をする。

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